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水無月露葉「永久少女」

綺麗なロリータは好きですか?
YES!
永久少女 (TENMAコミックス LO)永久少女 (TENMAコミックス LO)
(2009/04/24)
水無月 露葉

商品詳細を見る
表紙が素晴らしすぎるので大きな画像で。

偽善だとかロリコンのキモイ言い訳とか言われても構わない。
少女は美しい! エロとかそんなの関係無しに!
でも、やっぱりほら、男の子だから。エロが入ってるに越した事は無いよね。
そんなわけで半年に1回くらい思い出したようにLOに登場する水無月先生の初単行本です。

表紙もずるいしタイトルもずるい。
そして帯の文句がいかにもLO的でずるい。

僕の精子はキレイな少女のためにある。

少女が少女のままでいられる時間は、極端に短い。
だから、その身体に潜む胸のふくらみや未熟な性器も含めて、
少女のすべてを見たいのだ!


ややもすると「べ、別にエロが見たくて買うんじゃないからね! 芸術として楽しむだけなんだからね!」
と、逃げてしまいそうな心を封じて、しっかりと本音をちょっと下品に書いちゃってます。

はてさて、そんな感じで中身を見てみますと、確かに幻想的/耽美的な雰囲気の作品もありますが、
意外なほどにエロ方面でしっかりがっちりした作りになっておりました。

単行本前半は最近のLOで描かれていた表題連作「永久少女」シリーズ。
やたらとエロい金髪ロリータなサラ(表紙の子です)との不思議な触れ合いが描かれる「永久少女-夏緑-全3話」
2話のラストでふとみせた寂しさが、3話で急速に押し寄せて、少女は永久に少女のまま、やがて大人になるだろう少年の心に残るわけで、この少年は間違いなくロリコンになってしまいますね。かわいそうに。
「永久少女-逢魔ヶ刻-」は変化球作品。なるほどこれは永久少女なわけだ。
そして最愛「永久少女-white over white-」。ようやくタイトルから想起されるとおりの耽美なロリータちゃんと変態紳士(悪い意味で)が登場。
ベタだとか変態紳士のモノローグがウザイとか、色々あるかもしれないけど、好きなんだようこの手のロリ漫画が。(ゴスロリが好きなわけではない。ここ重要。)
うん、これは個人的にこのジャンルが好きってだけ。説明は出来ません。
まあつまり、しあわせ1500商業誌復帰オメってこと。

そして後半は初期のLO作品とか他社のアンソロからとか。
ここからはちょっと好みには合わなかったかも。
「Maid Auction」の「30万で アナルだ!」に笑ったけど。笑うところじゃねえ。
あとは巻末「6月の雨なら……」は綺麗でいいね。この辺りのエロ抑え目さわやか作品でまとまっている単行本だったらさらに評価上がりました。

とりあえずタイトルと表紙でびびっと来たならおめでとう。
俺と波長があうだろうので雨がっぱ少女群とかしあわせ1500とか桐原小鳥とかオススメしておく。
いずれもこだわりもった「少女観」を描ききってる作者です。
水無月先生ももう一歩「少女が少女ある故」を描いてほしかったところでありますが、今後ともゆーっくりと頑張っていただきたい所存でした!

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